2017年10月10日火曜日に終了!
Microsoftの製品は、最低 5 年間のメインストリーム サポートと、最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間) を提供しています。
インストリームサポートとは、セキュリティ更新プログラムに、新機能の追加や強化などなど幅広いサポートが提供されます。
延長サポートとは、基本的にセキュリティ更新のみのサポートになります。
延長サポート終了後は、脆弱性やバグなどが見つかっても修正プログラムは配信されず、脆弱性を解消できなくなり、セキュリティ上のリスクが非常に高くなりパソコンが危険な状態になります。
ウィルス対策ソフトが入っているから安心ということでありません。
新しいOfficeへの移行
現在のMicrosoft Officeの商品ラインナップは複雑で分かり難くなっています。
従来からのパッケージ版の購入の他に、個人向けではOffice 365 Solo、法人向けではOffice 365 Businessなどサブスクリプション型のOfficeがあります。自分に最適なタイプを選んで購入することになります。
サブスクリプション型とは?
毎月一定金額を支払って常に最新バージョンのOfficeが使えます。パッケージ版と違いOfficeがバージョンアップしても最新版を使うことができます。
Office 365 Soloは月額1,274円でOffice全てのアプリケーションとOneDriveが1TB使うことができるなど特典があります。また年払いにすると月額1,062円で少し安くなります。
Office 365 Businessは法人向けですが個人も利用可能です。手続きが少し面倒ですがOffice 365 Soloとほぼ同じ内容で月額1,090円で年払いにすると月額900円になります。尚価格は税抜きです。
詳細はマイクロソフトの公式サイトをご覧下さい。
購入や設定のご相談
市民パソコン教室長野校では、パソコンやOfficeなどのアプリケーションの購入や設定のご相談を承っております。まずはお気軽にお問合せ下さい